タダほど怖いものはない

無料サービス。

世の中は、本当にほぼ無料で実現できることが増えたような気がします。若干の支出があったとしても、それは低額、あるいはほぼ無料と言っても過言じゃないでしょう。

タダほど怖いものはないと言いますが、事実このブログシステムであるWordpressは、オープンソースソフトウェア(OSS)と呼ばれるライセンスのもと無料公開されていますし、この記事を下書きするために活用している各種メモ系アプリも特に使用料を払うことなく利用することができています。

文章執筆さえも、追加投資無しで始められる時代。

こうしたサービスなどの提供者は、間接的に利益を受けとる仕組みをもっているので開発やサービスが継続できるのでしょう。

一方で利用者である私たちは、この無料で使うことができる状態がいつまでも続くとは限らないということをもっと強く認識せねばなりません。ところが、人間の慣れは怖いもので、そういう危機感をもった人は多くはありません。

今日使えたものが明日使えなくなる、あるいは有料サービスに切り替わる。そういったことがこれから多発するのではないかと考えています。

実際、Google社が提供する写真の保管サービスが突如有料化されました。無料で使えていた状態が異常であったことを誰も気づかずにいたのです。

世の中が便利になることには賛成です。ただ、その便利さに甘えすぎると、突如としていたい目に遭う可能性が高まっていることを、もっと強く意識する必要があるのです。

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