コクヨの測量野帳は常に愛用しています。
最近、溜まりに溜まった測量野帳を整理していたら、落書きノートとして活用していた頃の野帳が出てきました。あんな絵やこんな絵、私が思いつきで描いていた絵がいっぱい出てきたのでちょっと紹介。
最新アニメの模写は結構楽しい
アトム ザ・ビギニングは、つい最近までテレビで放映されていました。Amazonでも有料会員向けにストリーミング放送をやっていたので、結構みていた人が多いかも。結構楽しいアニメでした。
他には、最新じゃないけれどもAmazonプライムビデオで評判の高かったアニメ「しろくまカフェ」も描いてみこともありす。ツイッターで紹介したら結構反響があったのが嬉しかったなぁ。
鳥山明先生は最高で最強のお手本
工業高校のデザイン科で図面を書いていた実績を持っているので、メカニックデザインは惚れ惚れするくらい現実的で秀逸なものばかり。これ以外にも多くの絵を参考にさせていただきました。
こんな感じで鳥山先生の絵は、私にとって特別な存在です。最近ではデジタル描画なイラストですが、ドラゴンボールやドクタースランプを連載していた頃の鳥山先生の絵はスクリーントーンなどのツールを使用せず「ペンとベタ塗り」のみで描画しているのが特徴です。
必要以上にツールを使わず世界観を表現する技法をどうしても自分の技術として取り入れたくて、一生懸命真似して絵を描いていました。
ディズニーの画法は絵に躍動感を導き出せるところが素敵
ディズニーキャラクターは、アニメーションでもないのに絵に躍動感を持たせるためのコツを学ぶために何度か参考にしました。線の引き方で動きを出す画法なので、一本一本の線の描画に神経をすり減らしたのがいい思い出です。
ディズニーの絵は、可愛いし、躍動感があるし、何よりもキャラクターの表情を巧みに操るための線の引き方を学び取りました。子供たちが集まるような場所で、ディズニーキャラクターの絵をささっと描くといい反響が得られるのも魅力の一つ。
未だにこの画法をマスターできていませんが、引き続き練習したいジャンルの一つです。
愛用Macの背面も手作り!
余談ですけど、私の愛用Macは背面がこんな感じでディズニーです。作り方は、A4用紙に好きなイラストを描いて、デザインカッターで切り抜いただけ。で、透明な保護カバーの間に挟み込んでおしまい!
素敵でしょ?
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